日付: 2011年9月21日 22:35
トピック: 2011/09/21 アントワープ
今日は、アントワープへ行く予定。
まず、ブリュッセル中央駅へ。
電子案内板を見てもさっぱりわからず、
戸惑っているところへ、小柄なかわいい顔した女性が、
「英語はなせますか?」
ってきいてきたものの、
「話せないし、旅行者だし、日本人なんで・・・あいむそ~り~」
けど、ものすごく困ってたみたいなので、
「どこへ行きたいの?」
ってきいてみたら、地図を出して、地名を指さしてるが、さっぱりわからず。
「あそこにトラベラーインフォメーションがあるので、聞いてみたら?」
って教えてみる。
切符を購入して、アントワープへ
途中、メッヘレンという駅に止まったので、アントワープへの途中だと言うことを
ガイドブックで確認。一安心。
アントワープ到着
駅の建物がすごい壮麗。
写真を撮りまくる。
駅を出て、まっすぐ歩いて行く。メインの通りは、ファッション系のお店がいっぱい。
まるで原宿の通りを広くしたような感じ。
アントワープと言えば、ルーベンスですね。あちこちに銅像が。
アントワープの街並み
「ルーベンスの家」に到着。
チケットを購入(10ユーロ)
ゆっくりと、中を見物。
中庭がいい感じ。
出て、土産物屋でノートと鉛筆、メモ帳などを購入してみる。
さらにまっすぐ歩き続け、腹が減ってきたので昼食。
イタリアンレストランへ入ってみた。
ビールはデュベルを注文。
パスタのミートソースね。
パスタが出てきたが、これがまた、日本と違って、ずいぶん柔らかい麺だ。
アルデンテとはほど遠く・・・ソースはうまかった。
まぁ、まずいと言うことはなかったので、完食。
このくらいのボリュームなら大丈夫だ。
歩き続け、ノートルダム大寺院へ到着。
5ユーロで、ノートルダム大寺院の中へ入れる。
フラッシュはNGだが、写真撮影はだいじょうぶらしい。
荘厳で、静かな雰囲気。
ルーベンスの名作が鑑賞できる。
ノートルダム大寺院から、出てすぐのところに、
市庁舎と噴水があり、休憩しながら写真
観光客の団体が多い。
さらに少し先に行くと、川岸の広場へ。
右手にお城らしい物があるので行ってみる。
ちっちゃい。
戻ろうとしていると、また道を聞かれた。
俺に聞くなよ。
男性と女性のカップルだが、男が、
「チャイナ?」
「ノー、ジャパン!」
にこやかな会話で、結局教えられなかったものの・・・おもしろかった。
やっぱ、中国人に見られるのか?
ひとしきり観光して、ブリュッセルへ戻ることに。
アントワープの駅で、チケット購入。
チケットカウンターのおじさんに何番ホームなのか尋ねたが、通じなくて怒られた。
その顔は鬼だった。
戸惑っていると、案内所にかわいい女性がいたので聞いてみると、
親切に
「トラック№2」
と教えてくれた。
けど、どこにも2番ホームなんて無い・・・
どういうこと?
21番ホームに来てしまったところで、駅員がいたので聞いてみると、
この列車がブリュッセルへ行くと教えてくれた。
どういか、列車に乗り、ブリュッセル中央駅へ戻ることができた。
夕方5時くらいになってたので、少しお土産のチョコレートを買おうと、
適当に入ってみたら、なんと、店員が日本人の店だった。
ギャルリー・サン・チュベールのノイハウスです。
いろいろ違いとか教えてくれたし、保存の気をつけるところも教えてくれたし、
味見もできた。助かる。
歩くのも飽きてきたので、グラン・プラスでビールを飲んだ。
ちょっと飲み過ぎ?
酔って、ホテルへ戻るとそのままばたんきゅ~。
また、起きてから朝風呂のパターンだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿