日付: 2011年9月20日 17:15
トピック: 2011/09/20 ブリュッセル市内観光
朝起きて、顔を洗い、出発の準備をする。
ホテルの朝食をとりに、1Fへ
入り口で、名前のリストをチェックしているようだ。
ホテルのルームカードホルダーを見せると、入れてくれた。
朝食は、セルフのバイキング方式だ。
パン、ハム、スクランブルエッグ、コーヒー、オレンジジュースなどをテーブルに運び、
朝食を済ませた。
クロワッサンはおいしかった。
意気込んで、市内観光へ出発
ホテルに近い、小便小僧を見に行く。
途中、まだ朝なので、ゴミ収集車が往来していて、においがたまらん。
この町は、建物は立派だが、路地にゴミが散乱しているのがひどい。
たばこの吸い殻など、捨て放題だ。
ひとしきり小便小僧を写真撮影したら、
朝のグラン・プラスへ。
おぉ、さすがにすごい。
特に明るくなってよく見えると、建物のすごさが一段と際立つ。
人が少ない。
まだ、朝早いからね。
見ると、ついいろいろ写真撮りたくなってしまう。
さて、次に向かう目標だが、近いと思われる「サン・ミッシェル大聖堂」を目指そう。
グラン・プラスから、歩いてすぐ5分くらいだった。
2つの大きな塔が迫力。
近づいていくと、すごい。
国立銀行の脇から、ベルレモン大通りへ。
少し、北の方へ歩いてみるか。
あっさり、サン・ミッシェル大聖堂を見てしまったので、次の目標を考え中。
マンガ博物館への入り口らしきところに、オブジェがあったが、
マンガ博物館へは興味ない。
その右手に、ちらっと、塔の先頭が見えた。
坂を少し上って行ってみよう。
ロワイヤル通りに出た。
コングレ記念塔というらしい。銅像があるので、撮影しないわけにはいかない。
大通りの反対側に回って、塔の全体像を撮影。
近づいて、ライオンやら人(?)の銅像を撮影。
2頭のライオンの間では、炎が燃えていた。
ロワイヤル通りの先、北野方角になんかドーム型のでかい建物を発見。
ちょっと遠いけど、時間はまだ早いので、てくてく歩いてみるとするか。
途中、きれいに整備された公園が左手にあった。
ちょっと休憩。
おっと、ここも、銅像がいっぱい。
噴水のある公園だった。
隣は植物園か。
再びロワイヤル公園を歩き出し、聖マリー教会へ着いた。
屋根の飾りがかわいらしい。
写真を撮り終えると、
怪しいおじさんがいっぱいたむろしていて、危険な感じなのでさっさと移動。
アッシュ通りから、再びロワイヤル通りに戻り、南へ。
ブリュッセル公園に着いた。
大きな公園だ。
芝生がきれい。
少し公園内を歩くと、とんでもなく迫力のある噴水を発見。
旅行者が写真を撮っていた。
その向こうに、国会議事堂を発見。
公園内を南下し、
アカデミー宮や王室を発見。
美しい、白い建物だ。
しかし、広いなぁ。
王宮広場を歩いて、
通路みたいなところから出てみると、マグリット美術館だった。
観光客がいっぱい。
レジャンヌ通りを歩き進め、ノートルダム・デュ・サブロン教会の脇を渡って、
プティ・サブロン広場に。
なんか、ここにも銅像がある。
おなかすいてきた。
昼飯を探しに、西へ。
ゴディバの近くにあるレストランへ。
メニューを渡されたが、さっぱりわからない。
サンドウィッチはなさそうだったので、とりあえずチーズバーガーを注文。
ビールも一緒に
ビールと、サービスのフランスパンが出てきた。
どこのレストランも、フランスパンはサービスでどさっと出してくれるみたい。
チーズバーガー・・・半端無く大量。
特にポテトがあふれそうな勢い。
どうにか、ハンバーガー本体をクリアし、野菜サラダは8割くらい、ポテトは3割くらいまで
挑戦したが、ギブアップ気味に、支払いへ。
12ユーロくらいだったかな
店を出てから歩き出した物の、
トイレに行きたくなり、ループ広場の近くのカフェへ。
ただトイレを借りるのも申し訳ないので、ビールを頼んだ。
なんだか矛盾してるが、もしこの店にトイレがなかったら地獄だ。
ビール1杯だけなら、1ユーロ20くらいで、すごく安い。
ちゃんとトイレも借りることができて、一安心。
まだホテルに戻るには早い時間なので、買い物をしよう。
ループ広場あたりだとあまりお店がないので、
結局、グラン・プラスへ戻り、周囲のショップへ。
お土産買いながら、変なおっさんが座っている銅像のところで休憩。
地図をよく見ると、モネ広場らしい。
このおっさんが、モネ?
ギャルリー・サン・チュベールに行き着いたので、いろいろ見て回る。
アーケード商店街だね。
ほかにもちいさなギャルリーもあり、Tシャツを買ってみた。
サイズがでかいので、Sさいずでちょうどいい。
メードインUSAかよ。
途中・オリジナルの小物を扱っているアンティークショップで、
よさそうなペーパーナイフを見つけた。
店員に聞いてみると、銀ではなく、メタル製らしい。
シルバーだと安いと思ったが、35ユーロは少し高い。
その値段でシルバーな訳ないか。
再びギャルリー・サン・チュベールに舞い戻り、
まぁ、このあたりは通路が複雑なので、小道をさまよううちに戻ったのだが、
帽子屋さんがあったので、中をのぞいてみる。
モンセルという店らしい。帽子、傘、その他小物の雑貨が売られている。
帽子を試着してみる。
やや高めの値段だが、ユーロを使い損ねてしまうのももったいないので
思い切って買ってみる。
店のお姉さん、美人だが、なにもアドバイス無しかよ。
重たい空気が流れる。
85ユーロの帽子を購入。
相当疲れてきたので、いったんホテルへ。
そろそろ午後4時くらいかな。
少し休憩して、夕食に出かけることにしよう。
部屋へ戻ろうとするが、カギが開かない・・・トラブル発生。
まだ、掃除タイム?
ロビーに戻り、どうしようか迷っていると、PCルームを発見。
あいているので、使ってみようと・・・フランス語キーボードかよ!
Wのキーが一番下だったり、配列が・・・独特。
ツイッターに少し書き込んで、ログアウト。
ホテルの従業員に部屋が開かないことを伝えると、
チェックしてくれて、新しいルームキーカードをくれた。
ちゃんと開いたし、荷物も無事だ。
よかった。
部屋の金庫もちゃんと開いて、貴重品も無事でした。当たり前か。
ごろんと寝てたら、あっと雄馬に夜にまで寝込んでしまった。
昼のハンバーガーパワーでそれほど空腹感がなかったので、
今日はそのままお休みなさい。
と、この記録は目覚めた早朝に書いてみました。
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